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ryugyuna

2019年03月07日

地域社会で「肩書」は必要なし

第二の人生に入ると、会社を通じて付き合っていた人たちはだんだん疎遠になっていきます。
高齢化するとともに、かつての同僚も疎遠になるのは色んな調査でも明らかになっているようです。
まして定年まで会社一筋できた方ですと、地域社会にも友達はいない。寂しい生活が待っているのは目に見えています。
世間から引っ込んでしまい、人間関係が希薄になると、脳の機能も途端に衰えるそうです。
それでは後半生で新しい友達を作るにはどうしたらいいか。単純に考えましょう。人の誘いにはすぐ乗る。
同窓会、飲み会、地域のサークル、ボランティア活動。何かあったらとにかく腰軽く出かけていく。
これに尽きます。人がいるところに出ていかなければ友達なんてできるはずがありません。
しかし出かけていっても話すことがない。何を話したらいいか分からない。ついつい務めていた会社での話をはじめ、「会社では・・・」と肩書きまで口にしてしまう。
これでは友達はできません。会社を地域社会に持ち込むのはご法度。自ら壁をつくりょうなものなのです。
会社の規模や肩書きなどは自慢話にしか聞こえません。他人の自慢話は聞きたくないもの。あまりつきあいたいと思わないですよね。
地域でどんな話をすればいいのか、といった男の悩みは女性には理解できないかもしれませんね。
特に女性同士というのはちょっとした事で知り合っても、すぐに仲良くなって、一緒に旅行にも行くような感じになるようですから、まったくもって羨ましい限りです。


Posted by ryugyuna at 01:04│Comments(0)
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