QRコード
QRCODE
インフォメーション

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ryugyuna

2019年03月08日

何歳からでも免疫力を高めるはことはできる

健康で長生きしたい。誰しもそういった願いはあると思います。
そんな願望を叶えるために、まず「免疫力」を上げ、「病気になりにくい体」の作り方、日常の過ごし方などを常に意識しながら生活する事が大切だと思います。
幸い、生活習慣を変えれば50歳だろうと、60歳だろうと、何歳からでも免疫力は高められるのです。
決して「遅い」という事はありません。そう思ったら、ぜひ今日から免疫力をアップしていきましょう。
病気にならずに、健康で長生きしたい。誰もがそう願っているでしょう。
たとえ、病気になってしまったとしても、一日も早く治して、毎日楽しく過ごしたいと願っていることと思います。
体は絶対に間違いを犯しません。もし、今あなたが何らかの病気を抱えているとしたら、そこには必ず理由があります。
「毎日、遅くまで残業をし、睡眠不足の状態が続いていた」
「人間関係のトラブルを抱え、悶々と悩む日々が続いた」
こうした生活を続けていたら、必ず体のどこかにしわ寄せがきます。それが積もり積もった結果が病気なのです。
病気のもとをたどれば、必ず「ストレス」や「低体温」といったものに行き着きます。ガンも高血圧も糖尿病も、すべての病気の原因は、ストレスと低体温にあると言っても過言ではありません。
逆を言えば、「病気にならない体」をつくるためには、ストレスと低体温を防ぐ生き方をすればいいのです。
実は体のあちこちにある免疫力⇒健康人

今から60年ぐらい前の日本は、食料難で厳しい環境にありました。農業に従事する人が多く、機械化されていないために、重労働が当たり前。当然、病気になる人も多く、長生きを望めないような環境にありました。
しかし、今の日本はすっかり様変わりし、病気にならずに、長生きできる環境になったのです。
平均寿命が延びたのは、重労働をしなくてもよい環境になったことと、それにつれて栄養状態がよくなったことを反映した結果です。
ところが、おかしなことに、便利な世の中になった反面、病気になる人は減ってはいません。
それどころか、誤った現代医療によって病気の連鎖を招いたり、それが原因で亡くなったりする人の数が年々増加しています。
人は、本来誰もが100歳まで健康に生きられるようにできています。
しかし、残念ながら現実がそうなっていないめは、多くの人が病気を患ったりして、本来の寿命をまっとうすることができないからです。
たとえ、100歳近くまで生きたとしても、病院と家の往復のような生活が続いたり、介護が必要な状態であったりすれば、素直に喜べない気がします。
やはり、病気にならず、健康で楽しく長生きすることに価値があると思うのです。
今、日本は世界有数の長寿大国になりました。日本の男性の平均寿命は79.59歳、女性は86.44歳という数字が示すとおり、女性の平均寿命は世界一位を保ち、男性もずっと上位に人っています。
確かに平均寿命は延びましたが、その一方で、病気を患う人、介護が必要な高齢者の数が増加しています。
興味深いのは、寿命が延びているにもかかわらず、長生きを望まない人が増えているという事実です。
高齢者医療や老化などの研究を行なっている国立長寿医療センターの調査によると、「長生きしたいと思わない人」が41%、「高齢者になることを不安に思う人」が83%もいたそうです。
その理由として、約8割の人が、「寝たきりや認知症になること」、そして「病気になること」が怖いと答えたのです。ちなみに、「どんな病気になることが心配ですか」という質問には、「ガン」「認知症」(約七割)が圧倒的に多かったそうです。



Posted by ryugyuna at 01:18│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。